「我が家流」でお小遣い帳のスタートを
2006年01月09日 by 野上 由規子 ( プロフィール)
お正月には子どもとお金を考えよう
はじめまして。そして新年おめでとうございます。
コラム初参加の野上由規子です。よろしくお願いします。
子育てや地域の人との交流を通して感じたことなど、身近なお話をしていきたいと考えています。
お正月には、お年玉など、たくさんのお金を手にした子ども達もいることでしょう。親としては、お年玉やお小遣いの使い方の指導や管理をどのようにしていくか迷うところですね。
お小遣いには「我が家のルール」
大きくなるにしたがって、欲しい物、やりたい事はどんどん広がり「お友達が持っているから」と、子ども達の要求はとどまるところがありません。お小遣いの額もどんどん値上がりしていくようです。子どもの欲求のまままかせていたらきりがありませんし、将来も心配です。
そこで大切なのは、「我が家流」のルールだと思います。
「うちは、うち。お父さん、お母さんはこう考えている。」ということを早い時期から伝え、子ども自身がお金の良い使い方を考えられるように導きたいものです。
お小遣い帳をつけることは、子どもの持つ金額やお金の使い道を把握して、お金のことを話しあうきっかけ作りにとても役立ちます。市販のものもいろいろあるほか、ノートに線を引いて子どもと手作りしても楽しいですね。お年玉もただ預かって貯金してしまうより、お小遣い帳に、いくらもらっていくら貯金したのかを子どもに記入させるとよいと思います。
野上家のお小遣いルール
ちなみに我が家には、小学5年生と1年生の娘がいますが、幼稚園年長組の1月からお小遣い帳をスタートしました。その時、「お金は大切なものなので、使い方をよく考えるように」と話し、3つの約束をしました。
(1) お金をあげたり、かしたりしてはいけません。
(2) お金で遊んではいけません。
(3) 大きくなるまでは、お買い物をする前に相談しましょう。
今のところ、二人ともこのルールを守っています。お小遣いの金額や約束ごとは、家庭の考えや子どもの年齢により違うと思いますが、「うちは、うち」というルールを決めておくことが大切ではないかと思います。
1月は新しいことを始めるのに良い機会です。お母さんは「家計簿」を、子どもは「お小遣い帳」を、「我が家流」のルールとともに、スタートさせてみてはいかがでしょう。
