家計が助かる行政の助成サービス
あかちゃんの医療費には補助がある
はじめまして。今回よりFPコラムに参加することになりました辻 聡子です。実生活であったお金にまつわる身近な話をコラムに書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて私は3年前に、現在住んでいる区に引っ越してきました。引っ越してきて驚いたのは、子どもが病気をして病院に行ったときのことです。それまで住んでいた区では乳幼児医療費の助成対象が未就学児で、小学校に入学するまで医療費は一切かかりませんでした。区役所で出生届を提出したときに乳幼児医療証が発行され、健康保険証と一緒にそれを見せれば、病院や薬局の窓口ではお金を払わずに済んでいました。
ところが現在住んでいる区は引っ越した当時、外来の助成対象は「3歳」までとなっていた上に、病院でも薬局でもお金を支払い、後日領収書を提出して支払ったお金が戻るのです。それまで病院でお金を支払ったことがなかったため、病院で1,300円、薬局1,200円を請求されたときには、医療費ってこんなにかかるの?と驚きました。
3歳までは領収書を提出すれば後日お金は戻るのですが、5歳になった今では助成はなく、3割の自己負担です。今年から4歳以下に助成対象が拡大されたので、もうすぐ3歳になる下の子は、もうしばらく助成が受けられるので助かっています。
中学生まで医療費補助がある自治体もある
こういった乳幼児の医療費の助成サービスは、市区町村によって違います。 皆さんが住んでいる市区町村では、どのような助成サービスが受けられるのかを知っていますか?世帯収入・世帯構成に応じて家賃の補助を設けている市区町村もあります。
住む場所を決める際には、こういった市区町村のサービスを調べることも重要です。医療費や住宅費の助成を受けることで、家計の支出もずいぶん違ってきます。私は今でも病院でお金を支払うたびに、小学生になるまで引っ越さなければ、このお金を貯金できたのになとよく思います。
ちなみに私の友人の住んでいる町では、中学生(義務教育の間)まで医療費が助成され、医療費はいっさいかかりません。家計は大助かりだとか。うらやましい限りです。
