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家計負担増で消費刺激!?

2005年12月12日  by 上保 佳代子  ( プロフィール

家計負担増で消費刺激!?

10月6日の日経新聞に、こんな見出しの記事がありました。家計の負担増と消費の増加は反比例すると考えていた私には意外な見出しでした。

これは日経新聞本社と日本経済研究センターが行った景気討論会内でのみずほ証券チーフエコノミストの佐治信行氏の仮説です。主旨は「家計の負担が増えると、それを補うために女性が外で働いて稼ぐ意欲が高まる。その結果、それに伴う消費が生まれる」というものでした。佐治氏は女性関連品目に限った消費者物価は8月で前年比1.3%増となったとの試算もしています。

再就職にかかったあらたな出費

この記事に私自身とても共感しました。私は5月から派遣で働き始め、お給料はそのまま収入増と考えていたのですが、実際に働き始めると新たな出費があることに驚きました。例えば、私の場合は働き始めたときには面接用のスーツ、また通勤用の電動自転車も購入しました。
働いている現在は、子どもの託児費用、仕事に行くための洋服代や化粧品代など、専業主婦の時にはかからなかった費用がでてきています。

これは私だけの現象ではないだろうと予想し、同じような環境の友人、職場の同僚にもアンケートに協力してもらいました。結果、8割強の人が私と同様に出費が増えたと答えています。具体的には、子どもの託児代、洋服代、食費の増加が挙げられました。
家計の負担増を補うため働きに行くのですが、働くことに伴う新たな出費についても充分考えておかなければいけませんね。

働いて元気になるママが増えている

ただ、アンケートに協力してくれた人のほとんどが「働いている自分のほうが良い」と答えています。ママが働いて元気になり、ついでに消費が増え、景気が良くなれば、いうことなしですよね。働いているといろいろなことがありますから、ストレスを貯めないよう、体には十分気をつけましょう。働くママ達、がんばりましょう! 

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