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FPの「我が家の家計見直し」

2004年10月18日  by 福一由紀  ( プロフィール

私がFPになったわけ

はじめまして。FPコラム初参加の福一由紀です。
大学卒業後、コンピュータメーカーのシステムエンジニアとして15年働いていました。そんな私が、何故ここに……?それは、ちょうど1年半前、突然、「ファイナンシャルプランナー(FP)の資格をとろう!」と思いたったからなのです。

そのきっかけは、「お金のことを知らなすぎた」から。特に、子どもが産まれたあと、お金に関するあれこれを考えるにつれ、「このままでは、いけない!」という危機感がわいてきました。
そして、我が家の家計を見直しながらの、FPの勉強が始まりました。我が家はまるで、見直しが必要なモデルケースのような家計でした。高額な住宅ローンと生命保険、その割には少ない医療保障。家計簿はおろか、年間の収支も把握していない「どんぶり家計」。世帯収入さえも把握できていないという、聞いてあきれるような家計管理でした。

住宅ローンの見直しで800万円もトクした!

まず、取り組んだのが、住宅ローンの見直し。当時、住宅金融公庫から、元金2,700万円弱、総支払い額4,000万円強のローンがありました。金利は3.6%で、2年後には3.7%にアップ。おりから、低金利の銀行ローンが発表された時でした。各社の金利や、変動金利と固定金利の違いなど調べた結果、ある銀行の全期固定金利ローンに借り換えを実行しました。貯金より一時金を出し、元金を減らしながら、返済期間も減らすという方法で、総返済額を800万円強も減らせたときは、驚き!の一言に尽きました。

また、主人の生命保険も見直しの対象に。入っていた保険は、営業員に言われるがまま入っていた「定期保険つき終身保険」でした。主人が亡くなったあとの、必要補償額を計算すると、入っていた保険の補償額の8割程度でいいことが判明。ここでも、いろいろと検討した結果、支払い保険料を変えることなく、主人の死亡保障を減額しながら、医療保障を充実させるという、保険のアンバランスを修正することができました。

このように、私にとって、FPの勉強は、すなわち、我が家の家計の見直しそのものでした。本当に、生きた勉強ができたと思っています。

家計管理と教育費の準備に奮闘中!

FPの資格がとれた今、我が家の目下の悩みが、家計簿と教育費。ずぼらな正確の私は、家計簿がなかなかつけられません。家計簿ソフトを使ったり、自分で表計算ソフトで自作したりと試みましたが、いまだ成功していません。私が難なくつけられる家計簿を模索中です。

また、9歳と5歳の2人の子どもは、これから、教育費がかさむいっぽう。おけいこ事や塾などもどんどんと増えていく一方です。今は、公立の小学校・保育所に通わせていますが、私立の中学校などを考え出すと、これまた大変!受験のための塾の費用もばかになりません。6年生ともなると、冬休みの講習だけで、10万円を超えるのは当たり前の世界です。この、うなぎのぼりに増えていく教育費とどう向き合うかが、目下の課題でしょうか?もちろん、これからは、老後の話もでてくるでしょう。

我が家族の成長とともに、我が家の家計の見直しステージも変わってくるでしょう。でも、その時々で、このFP取得で勉強した知識は必ず役に立つものと思っています。皆さんも、一度、FPについて考えてみませんか?そして、一緒に勉強してみませんか?

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