保険の管理どうしていますか?
アクシデントは突然やってくる!
このコラムを書こうとPCを立ち上げた途端、エラーが発生し今までハードディスク上に保存していた様々なデータが一挙に失われてしまいました。
「あのデータだけでもUSBメモリに保存しておくべきだった…」と後悔してみても後の祭り。まさに“後悔先に立たず”です。
このように日常生活においては、いつ何時どのような災難が自分に降りかかるか分かりません。今回のPCの故障などというのはほんの小さな災難ですが、気持ちを立て直すのに少々時間がかかりました。
ましてやこれが自分や家族の病気や事故、また火事や地震などによる住宅の損壊などであったら、心理的にも経済的にも立ち直るまでにはずいぶんと時間がかかることでしょう
自分で手続きしないと保険金はもらえない
このように発生した時には生活に大きな影響がでてしまう災難に対しては、私たちの多くが「保険」という手段で備えていると思います。
でも“イザという時”のために加入した保険を、私たちはうまく使いこなせているでしょうか?
当たり前のことですが、保険というのは「保険事故(=保険契約によって定められた、保険の対象となる事柄)」が発生したときに、自分が保険会社に請求して初めて保険金が払われるものです。私たちが病気になったとき、事故にあったとき、保険会社が気を利かせて保険金を自動的に口座に振り込んでくれるわけではありません。
家族みんなで保険証券の管理をしよう
また、保険金を請求しようという場合には、「保険証券」が必要になります。しかし、この「保険証券」については“どこにしまったか忘れてしまったわ~”という声をよく聞きます。また、加入している保険の内容を把握しているのは家族の中で“妻ひとりだけ”というケースも多いようです。
このようなケースで妻が事故に遭って意識不明になり、家族が保険の存在に気づかなかったとしたら、“イザという時”のためにせっかく高い保険料を払っていたとしても、保険が役に立つことはありません。
万が一の出来事に備えるための保険。万にひとつのことが起こった時に“後悔先に立たず”ということにならないように、保険証券は一箇所にまとめてその在り処を家族にきちんと伝えておきたいものです。
