お金は力を持っている
家計を支える女性
みなさん、こんにちは!大阪在住の中村瑞穂です。
私の勤める生命保険会社では、周りを見回せば、もともとシングルの女性やバツイチ後シングル、子供付きバツイチ等など家計を支える女性がわんさかいます。これだけ聞くと、「生保レディーの収入はそんなにいいの?」って言われそうですね。ここだけの話し、そんなに稼げる時代ではなくなりましたが、中には2人の子供を海外留学させているツワモノもいます。そんなわけで、シングルになってから集まってくるのか、働きだしてからシングルになるのかわかりませんが、とにかくシングル女性の宝庫なのです。
もしも生活力があったら?
それってやっぱり「もしもお金が稼げたら、我慢せずにこんな旦那と別れて一人で生きていく方が清々するわ」ということなのかもしれませんね。でもちょっと待ってください。果たして、目先の暮らしが成り立てば何とかなるものなのでしょうか?女性一人で家計を支える彼女たちは日々請求書の支払いに終われて必死で働いています。しかも支えるのは今の生活だけではありません。老後とよばれる65歳以降も続くのです。
平成16年度の厚生労働省のデータによると、65歳から受け取れる年金額は、
夫婦40年共働きの場合で、世帯合計月額29.6万円
女性一人で40年働いた場合で、月額12.9万円
だそうです。
(ちなみに男性一人で40年働いた場合は、月額16.7万円)共働き家庭や専業主婦家庭に比べて、シングル女性の年金額はかなり少ないことがわかります。
夫婦力をあわせて
これを見ると、結婚式のスピーチでよく聞く「これから、夫婦力をあわせてがんばります!」というセリフも、実はメンタルな面に加えてお金の面でも言えるのでは?という気がしますね。だからというわけではないのですが、先日結婚した友人は仕事をやめて専業主婦になった瞬間から、これからの生活を支えてもらわないといけないと思い、ご主人に言いたいことが言えなくなってしまいました。また、一人で生きていく不安からじっとご主人に対して我慢をし続けている友人だっているのです。
お金は隠れた武器になる
もし彼女たちにこれからの生活を支えるすべがあれば人生が変わるかもしれません。即離婚という意味ではなく、ご主人に言いたいことを伝えることができるかも知れません。もっとも、その結果が凶とでるか吉とでるかはわかりませんが……。ほかにも、たまに自分の洋服を買ったり、晩御飯にご主人の好物を付け加えたりするだけで、友好的なムードの中で話ができるかもしれません。2人で家計を支えるからできる贅沢もありますよね。
お金は力を持っている
このコラムを読んでくれる人の中には、お金の勉強をして家族や周りの人の役に立ちたいと思っている人も少なくないのでは?稼ぐもよし、運用するもよし、節約するもよしで増やしたお金の力で、少しでも心にゆとりを持ってくださいね。皆さんのご家族や将来が幸せになりますように!お互い頑張っていきましょう。
