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保険金をもらっていますか?

2007年10月15日  by 河上千都世   ( プロフィール

楽しい中での思いがけないアクシデント

こんにちは。コラム初登場の河上千都世です。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、季節は10月、紅葉の秋です。秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋……と
一年で一番楽しいこと、ワクワクすることが多い季節です。
たくさんのワクワクを味い尽くしてくださいね。

行動が活発になってくると、たくさんの良いことに巡り合えますが、時には思いがけない
アクシデントに出会うことがあります。
ケガをしたり、旅行中にカメラを落としたり、子どもと公園でキャッチボールをしていて
誤って人に当たったり、ガラスを割ったり……。

みなさんも思い当たることってありませんか?


痛いだけでは終わらない

大人ばかりだと、まだ冷静さを保てる部分もありますが、子どもが一緒だと気が動転して、
頭の中にいろいろなことがめぐってしまいますよね。

子どもがケガをしたら心配でオロオロするでしょうし、手当てが終わったら
これからのことが頭をよぎりますよね。
骨折でもしていたら、子供の身の回りの世話がお母さんの仕事の中に
新たに追加されてしまいます。
今のお母さんは仕事をされている方も多く、時間に余裕がない方も少なくないので
大変です。

たまたま蹴ったボールが知らないおうちのガラスを割ってしまうこともあるかもしれません。

お母さんが子供とドッチボールをしていて突き指でもしたら、これまた大変。
その日からのご飯の支度、片づけ等など、家族の協力が不可欠になります。

自分が伝えないとわからない

こんなピンチのときに備えて、
多くの方が『保険』に加入しています。

万が一の『ケガ』に備えて、傷害保険。
万が一の『第三者への賠償責任』に備えて、個人賠償責任保険。
万が一の『手荷物の破損』に備えて、携行品や持ち出し家財の保険。

しかしながら、結構多いのが保険に入っていることを忘れてしまっていることです。
私は保険代理店に勤務しているので、お客様とお話ししてると『そういえば、半年前に
ケガをして……』と、おっしゃる方がいらっしゃいます。
私たちは、『ケガをした』という事実をお聞きしないことには、それが保険の対象になる
のかどうかのアドバイスができません。

そのためにも、自分が加入している保険について整理をしたり、必要性を再検討したり
という定期的なメンテナンスもしてみてください。
自分で難しい時には、契約している代理店やファイナンシャルプランナー(FP)
などに相談をしてみてください。

保険の、もうひとつの意味は?

不幸にして、なんらかの事態に遭遇してしまったときに、保険金が入ったらどうでしょう?

生きた証として一生懸命に働いて建てた家が火災に遭ったときのショックは、計り知れない
ものですが、もう一度建て替えるお金が入ってきたら『命を取られたわけじゃないんだから
もう一度がんばってみよう』と、少しは前をみて歩き出せるのではないでしょうか。

保険金をもらうことによって、『このくらいで済んでよかった』と少しでも前向きに考えること
ができ、気持ちが少し楽になるのではないかと思います。

保険はただ単に、万が一の備えのためだけでなく、いざというときに、心の余裕ができるものでも
あるのです。

「備えあれば憂いなし」とはよくいったものです。この機会に保険について考えてみてくださいね。


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