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働く女性のタイムマネジメント

2005年04月18日  by 國場 弥生  ( プロフィール

仕事とプライベートのバランス

先日、女性誌の記者さんとお会いする機会があり、働く女性の仕事(ON)とプライベート(OFF)とのバランスの取り方についてお話しを伺いました。
仕事に対して、やりがいや収入よりも『プライベートを十分に確保できるかどうか』を重視する女性が増えており、特に既婚女性については、家事(育児)の負担からプライベート(OFF)が圧迫され、止むを得ずキャリアダウン(収入ダウン)を選択する場合も多いと聞きました。

家事時間は4時間4分!

2001年度の総理府の調査によると、働く既婚女性の1日当たりの『仕事+家事』時間平均は9時間1分と、男性の8時間7分を上回っています。殊に家事に関しては、男性16分に対して女性4時間4分と、その負担はまだまだ大きな位置を占めます。

仕事+家事関連時間家事関連時間
男性8.12(8時間7分) 0.28(16分)
女性9.02(9時間1分)4.08(4時間4分)
(2001年度総務省統計局資料より)

皆さんはこの数字、どう感じますか?働き方の選択肢が広がって、平均値を取っても意外に当てはまる人は少ないのかも知れませんね。

ただし、多くの女性がくつろぎの時間を持つことがままならない、という事実は変わらないと思います。何もかも1人で抱え込んで自分で自分を追い込んでしまう、なんてことにならないよう、周囲の人に可愛く上手に頼ることが必要です。さらに急場をしのぐには『お金を使って時間を節約する』という発想も役立つことがあります。

『プライベートを確保』することは、思う以上に大きな課題です。何が大切か、どう在りたいか、自分流の優先順位を決め、それに従って上手に時間を節約できれば、居心地の良い『OFF』と充実した『ON』の両方を、きっと手に入れられるはずです。

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