経済的自立を手に入れよう!
夫の減給で初めて感じた恐怖
はじめまして。コラム初登場の藤川里絵です。
普段は、ROOSTERというマネージメントオフィスで、スタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファーといったフリーランスで働く人たちのスケジュール管理や、ギャランティの交渉などを行っており、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得してからは、所属メンバーのお金の相談にも乗っています。
そもそも、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取ろうと思ったきっかけは、自営業を営む夫の事業の雲行きが怪しくなり、毎月きちんと出ていたお給料が遅れたり、正規の額が出なくなったり、ついには今月はお給料なし!なんてことが数カ月続いたことにあります。
当時からマネージメントの仕事をしていましたので、いきなり家族が路頭に迷うことはありませんでしたが、我が家の収入の70%を担う大黒柱のお給料が出ないとなると、それはもうサブプライム以上の大ショックです!
給料日が近づくたびに、「今月はちゃんと出るかな?」「いくら出るかな?」とドキドキし、給料日が過ぎてもお給料が出ないときは、いつ夫がカバンからお給料袋を取り出すか、そればかりを気にしていたこともあります。
そんな風になって初めて思いました。「人の給料をあてにする人生なんて辞めよう!自分で自分と自分の子供くらい(夫は自力でお願いします)は養えるくらいの経済力を身につけよう!」
Step by stepの収入アップ作戦
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取ったからすぐに家族を養えるほどの収入アップというわけにはいきませんが、これまでのマネージメントという仕事のスキルに、ファイナンシャルプランナー(FP)という新しいスキルがプラスされたことで、私自身の付加価値があがり、お給料がアップする可能性が出てきました。
さらに、今後の展開として、所属しているメンバーに限定せず、広くフリーランスの方の相談に乗ることで、副収入を得るという選択肢も広がってきます。そうなると5年後には、夫のお給料を頼ることなく生活できるようになるかもしれません。まさに経済的自立です!
私のように極端な例は稀だと思いますが、今のように世の中全体が不景気では、一家の主のお給料が減給されるという自体も特別なことではないようです。そんなときに、自分が経済的に自立していれば、オロオロすることもないですよね。
不測の事態が訪れる前に
私のようにピンチに陥って初めて本気で動きだす人も多いと思いますが、本来なら、そうなる前に対策を立てておくほうがよいのは言うまでもありません。
もちろん、主婦の方だけではなく、独身の方にとっても、経済的自立はとても重要です。いつか訪れるかもしれない不足の事態に備えて、収入アップのための第一歩を踏み出してみませんか?
夫の名誉のために付け加えさせていただきますが、現在はなんとか事業を持ち直しております。ホッ。
