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ローンとうまく付き合おう!

2009年01月15日  by 伊藤美由紀  ( プロフィール

100年に1度の危機の発端は「ローン」

みなさん、はじめまして!ファイナンシャルプランナー(FP)の伊藤美由紀です。
どうぞよろしくお願いします。

2008年年初から、アメリカでサブプライムローン問題が表面化し始めました。
(サブプライムローン:通常では住宅ローンを借りることができない人(=信用度の低い)に対する高金利の住宅ローン)
2007年後半より徐々にローンを借りている人の返済許容範囲が返済額を上回りはじめ、返済延滞率が上昇!その後、住宅バブル崩壊→リーマン・ショック→世界中の金融危機へとつながっていったのです。

そこで、今回は、金融商品としての「ローン」を改めて考えてみたいと思います。

2種類のローン

ローンのタイプは、主に2つに分けられます。
(1)目的別ローン
住宅ローン・教育ローン・自動車ローン
(2)無目的ローン
使途自由なローン(返済期間を決めることが可能)・カードローン

(1)のタイプは、金利が比較的安い一方で審査が厳しい
(2)のタイプは金利が比較的高く、審査が通りやすいのが特徴でしょう。

ローンの総額を把握しよう

ローンは月々の支払いで考えがちですが、
例えば、金利18%で50万円を分割払いにすると、
月1万円 約94万円(=返済に94ヶ月かかる)
月2万円 約64万円(=返済に64ヶ月かかる)
返済額でこれだけの差が出ることは認識しておかなければなりません!

前述の(2)のタイプのローンは、特に月々の支払いで考えがちです。
また気軽に借り入れをしやすいので、自分の返済の許容範囲を超えないためにも、ローンの総額(利息部分含む)を把握しておいたほうがよいでしょう。

ローンは夢をかなえるための手段の1つ

ローンは住宅や車の購入等、夢をかなえるための手段の1つです。また、価値観の違いがありますので、各種ローンの使用の善し悪しを言っているわけではありません。

ローンは自分の返済許容範囲で利用することがとても重要なのです!

ライフプランを考える中で、「ローン」を夢達成の手段として上手に活用できるよう、自分の返済許容範囲をしっかり認識するようにしましょう!

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