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CFP合格体験記-玉井 智子さん(通信教育)

資格を取得したきっかけ

当時フリーペーパーの「家計簿診察室」というコーナーがとても好きで、いつもそれを読みながら、「なぜ、この人は家計簿を見ただけでこんなにも色々なアドバイスができるのだろう?」と不思議に思いつつ、自分でも我が家の家計簿をチェックできたら…と思っていました。

また、税金や社会保障といったものについて「知らずに損をしていることもたくさんあるのではないか」という疑念(?)から、人に頼らず自分で解決できる知識や知恵を身につけようと決心したときに新聞でファイナンシャルプランナー(FP)という資格があることを知り、資格取得を目指しました。

この資格を選んだ理由

第2子妊娠中にAFP資格を目指し、出産後、資格取得したものの実務レベルには程遠く感じられ、やはり上級資格であるCFP資格が不可欠と思い取得を決めました。

資格取得にかかったお金

ファイナンシャルプランナー(FP)資格を勉強中の人たちが集まるインターネット掲示板の中で、講師陣の評判を参考にしながら、最終的に東京ファイナンシャルプランナーズの通信講座「CFP資格取得講座」の6科目一括講座に申し込みしました。費用は20万円弱かかりました。

私の勉強法

当初から2科目ずつ受験し、3年で資格を取得することを目標としました。(CFP試験は年に2回行われています。)

遅くとも試験の4ヵ月前から勉強を開始しました。通信講座だったので、最初の1週間はビデオを見ながらテキストの問題を解き、その後は過去問3年間分を4回転させることを目標に勉強しました。

CFPはAFPと違い、どの科目も掘り下げた問題が数多く出ますので、いかに効率よく勉強するかが重要だと思います。わたしの場合は、過去問の解説を読みながらキーワードや税制改正があった箇所などを直接解説の欄に書き込んでいき、次回解く際にもすぐにわかるように工夫しました。また、どうしても覚えなければいけない語句や計算式などは紙にマジックで大きく書き、常に目の見える場所に貼り付けて、料理の最中でもそれを声に出し反復学習を心がけました。

机上での学習だけが勉強時間ではありません。常に自分の頭の中で、「今日はこれを覚えよう」と決め、隙間時間にも勉強するように心がけると意外に時間はあるものです。

こういった勉強法を実践しながら、当初の予定通り3年で無事6科目合格することができました。

これからの夢

資格を取り実務をこなすうちに、いかに消費者が金融機関サイドだけの情報をうのみにして商品を購入しているかがわかりました。顧客サイドに立った提案ができるファイナンシャルプランナー(FP)という立場は今後さらに重要になると思っています。

消費者の皆さんが持つ漠然とした不安を明確な不安として意識してもらい、それを回避するための選択肢をアドバイスしていきたいと思います。また、子ども達に自分の人生を自分自身で切り開くために必要な知識や知恵を、金銭教育を通して伝えていきたいです。

<玉井さんプロフィール>

子どもの金銭教育サイト「Kids Money Station」のメンバー向けコンテンツの執筆やその他相談業務を行うほか、女性ネットワークサイト「Trentaiene」(http://30trentaine.com)の運営・管理を手がけています。

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